バズった!&公立前期結果

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バズった!&公立前期結果

こちらの前回記事が公立高校受験生やその保護者の方々に多く読まれ、記事掲載後の2日間でバズりました笑

ナント、2日間で1万を超えるアクセスが

お読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

おそらく、県内最速で予想平均点を出したのでアクセスが集中したのでしょう

正直、当塾生のデータだけでは母数が少なく平均点を予想するのは難しいところがありますが、そこは外野の声をシャットアウトして自分の直感といいますか、肌感覚を頼りして導きました

結果的に県内最大手の学習塾組合も似たような平均点を出してきたのでホッとしています。笑

そんなこんなで当ブログの注目度が高まっていますが、昨日あった前期選抜の合格発表の結果をざっと振り返ってみます

昨年度から公立入試でも始まったWEB発表のおかげで、事前に生徒たちから受検番号を聞いていたので11時からパソコンの前でスタンバイ。

そして時刻がくるやいなや一人ひとりの結果を確認していき、アッという間に確認終了

以前のように朝から電話番としてスタンバイしていたころが懐かしいです。笑

さて、当塾生の結果はどうだったかといいますと、、、

9割ほどの生徒が前期選抜で合格していました。

一般的に見れば上出来と言える結果ですが、私としては100%を目指していたので結果に満足はしていませんが、すでに切り替えて後期に周った残り1割の生徒の指導に集中しています。

もっとも後期選抜に周った塾生は前期でチャレンジした結果ですし、すでに後期志望校も決まっており、多分私よりも気持ちの切り替えができているので頼もしい限り。笑

もし、塾外の生徒で前期選抜が残念な結果になり、まだ落ち込んでいる受験生がいたら2点アドバイスします。

1つ目は前期がダメだったからといって、自分には志望校合格に必要な「学力が足りなかった」と勘違いしないこと。

それは学力が足りなかったワケではなく、「期限に間に合わなかった」だけです。

前期で合格した友だちを思い出してみてください。

普段、提出物の期限をしっかり守れる生徒や忘れ物をほとんどしない生徒ではありませんか?

あるいは、自分とやっていることは変わらないのに先生にはほとんど怒られない生徒だったりしませんか?

要するに「要領が良い生徒」なんです

ですから、そのような生徒は受験勉強もどうにかして前期に間に合わせただけのことです。

あなた自身も前期の発表を見に行って「後期までに間に合わせないとマズイ」と今は気がついたはずなので何も心配ありません。

今まで通り、受験勉強を続けてください

2つ目。

逆に聞きたいのですが、「後期選抜を受検する生徒はどのような生徒ですか?」

おそらく、みんな同じ答えでしょう。

それは、「前期選抜で不合格になった生徒」です。

もう気づきましたよね?

後期の試験会場で顔を合わせる人の中に、前期合格組は1人もいません。

そりゃ10回戦って10回負けそうな相手だったら腰が引けてしまいますが、周り全員が自分と同じ状況に置かれた生徒です。

ですから、まったくビビる必要は無いんです

というより、早めに気持ちを切り替えたもん勝ちです。笑

これらのことを踏まえて、あと9日。

今までやってきたことを続け、最後までやりきってください

そして、晴々とした表情で2月28日を迎えましょう!

平成31年度千葉県公立入試『前期選抜』平均点!

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平成31年度千葉県公立入試『前期選抜』平均点!

おそらく、この記事を見ている中3生やその保護者のみなさんは、昨日2/12(火)に実施された千葉県公立高校入試「前期選抜」における5教科の平均点が気になっているでしょう。

ではさっそく、平成31年度の千葉県公立入試「前期選抜」の平均点ですが、、、

ズバリ、、、

と、その前に!

まずは2日目を終えた公立高校受験生のみなさん、お疲れさまでした。


今は緊張からも解き放たれて、ホッと一息ついてる頃かと思います。

さて、そんなくつろぎモードのみなさんが次に取る行動は何でしょうか?


Twitterやブラウザで「千葉県 前期選抜 平均点」とググるのでしょうか?

もしくは「高校受験ナビ」における自分の受験校の掲示板を眺め、そして傷の舐めあいでもするのでしょうか?
このような行為は、ただただ自分の不安をかきたてるだけなので今すぐやめましょう。
そんなことを続けていると、後期選抜に向けた勉強が手につかなくなりますよ

というよりも、その年ごとに公立入試の受検者全体の学力が異なるので、前期選抜における平均点や偏差値の正確な値は、まだ誰にもわかりません。


正確な値は、毎年決まって5月下旬に千葉県教育委員会より発表があります。


したがって、それまでは単なる「ウワサ」や「予想」に過ぎません。


そんな不確定要素に振り回されて、自分の不安をかきたててどうするのでしょうか?


終わってしまった過去は変えられません。


今すぐ後期選抜に向けて勉強を再開しましょう!

これこそが、今とるべき行動です。

もし、後期に向けて自分で何をして良いのかわからない生徒は、学校や塾の先生に直接聞くと良いと思います。


的確なアドバイスをしてくれるハズですよ。

では、後期選抜に向けて今から勉強を再開しましょう。。。

と、これで終わってしまうと、単なる”釣り”になってしまうので、私なりに少しだけ前期選抜を回顧します。


先述した通り、その年ごとに受検者全体の学力レベルが異なるので、平均点を予想するのは不確定要素が多すぎて非常に難しいのです。

ただ、今回の千葉県公立入試における前期選抜を受検した中学生の中には、平均点が気になって気になって仕方がない生徒もいると思うので、大人の事情はさておき私なりに昨年の前期選抜と難易度を比較し、5教科の平均点を予想してみます!

国語→難化数学→やや難化英語→同等かやや難化理科→同程度社会→同程度5教科全体→やや難化

以上のように思います。

これを踏まえて5教科の平均点は、、、


284±5点でしょう。

これは私の独断ですので、あくまでも参考程度に捉えてくださいね。笑


それでは、この記事を読み終わった瞬間から後期に向けて受験勉強を再開しましょう!!

ではでは。

平成31年度千葉県公立入試『前期選抜』解答速報!

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平成31年度千葉県公立入試『前期選抜』解答速報!


千葉県公立高校を受験されたみなさん、前期選抜1日目お疲れさまでした!

以下、5教科の解答です↓

明日の2日目も応援しています。

【速報!】千葉県公立高校「新入試」の概要決まる!

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【速報!】千葉県公立高校「新入試」の概要決まる!

本日は、かなり鮮度が高い情報ですビックリマーク

現在、千葉県にお住まいで中学1年生以下のお子様をお持ちの方は、ぜひお読みください↓

昨日(1/16)に千葉県庁で開かれた千葉県教育委員会会議で、平成33年度県立高等学校入学者選抜以降の選抜方法の概要案が提出されましたひらめき電球

と、その前に。。。

当ブログでもこれまで再三取り上げてきた「千葉県公立高校入試はいつから一本化されるの?」というお話について、正しい情報をここで少しまとめておきますパー

先日、こちらの記事でお伝えしたとおり、現在中学2年生の代までは現行の前後期制が継続されます。(詳細はこちらのページをご確認ください)

千葉県公立入試に前後期制が導入されてから、ちょうど10年目になります。

そして、その節目の年を以って現行の前後期制が廃止され、いわゆる一本化されることもすでに決まっています。(平成30年3月20日の千葉県教育委員会会議で決定済み)

つまり、現在の中学1年生が受検する千葉県公立入試から、前後期制ではなく一本化された一般選抜(新名称)が実施されますビックリマーク

ぜひとも、保護者の方は自身のお子様をはじめ、周りの方々にも正しい情報を伝えてあげてくださいパー

さて、この流れを踏まえた上で、、、

昨日、新たに実施される「一般選抜」の概要が提出されたのですひらめき電球

先ほど私も目を通してみましたが、その第一感は、「よい意味で簡素化されつつも今までは不透明だった部分が点数化されることでより明確になり、凄くスマートな入試!」になったと思いますニコニコ

「どこがどのように変わるのか?」について、資料を見ながら確認していきましょう↓(※赤は私が入れました)

まず、①の新名称については「一般選抜」とのことです。

②の日程は、検査日が2月下旬に2日間、発表日が3月上旬です。

これにより、中学校の教科担任の先生は、ゆとりをもって教科書内容を進められるのではないでしょうか?(おそらく、この日程を受けて私立入試の日程も現在より若干後ろになると思うので。)

私も担当してますが、とりわけ中3数学は日程的にかなりタイトですからねあせる

③の検査内容は1日目の午前中に国語・数学、そして午後に英語を実施。

2日目は午前中に理科・社会、午後に各高校が定める検査(面接や作文など)を実施。

そして、何よりも注目すべきは学力検査の実施時間。

国語・数学・理科・社会は50分間、英語が60分間になるようです。

いよいよ入試でも英語に力が入ってきましたね。

私の推測では、リスニングテストの時間が長くなるのかな?と思ってます。

⑤に「選抜資料は原則として得点(数値)化し」とあるので、おそらく調査書の内申点以外の記載部分に関してのことでしょう。

例えば、生徒会長を務めたなら+20点だとか、各種検定3級以上を取得していれば+10点とか。

このあたりを今よりも明確にして、秋口に各高校のHPで「選抜・評価方法」として公表するのでしょう。

⑥に関しては、受験生からするとあまり意識しなくても良い部分だと思いますが、中学校や高校の先生からすると、これにより負担がかなり軽減されます。

例として1つあげると、これまでは各中学校で第3学年に属する生徒全員分の評定平均を算出し、「中学校評定合計平均値」として高校側に提出しなければなりませんでした。(下記資料参照↓)

そして、「調査書に記載された評定の合計値(各生徒の素点)+95(県が定める基準値)ー生徒が在籍する中学校の中学校評定合計平均値(先述した数値)」の算式によって求めた数値が入試に反映されていました。

この面倒な算式が撤廃されることで、調査書に記載された評定(受検者の素点)がそのまま一般選抜に資料として使われるので、かなり簡素化されたことになります。

以上のように、現在の中学1年生の代から新たに導入される一般選抜について、その変更点を中心にざっと追ってみましたが、受験生やその保護者の方からしてもクリーンでわかりやすい入試になるのではないでしょうか?

そして、この新制度の導入は千葉県公立入試に関わる現場の学校の先生方にとっても大変喜ばしい制度と言えるでしょう。

また続報が入り次第、こちらで取り上げたいと思いますニコニコ

(最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️)