中3数学で真っ先に学習する式の展開。
中3数学で真っ先に学習する式の展開。
令話初の更新です
さっそくですが、塾生とクラウドファンディングを通して挑戦する「深井城再現プロジェクト」の進捗状況をお伝えします
これまでの流れはこちらよりご確認ください↓
今回は④回目になるので、さっそく完成したものを
まずは深井城の擬人化したキャラクターですが、あーでもない、こーでもないと言いつつも無事完成しました
こんな感じかなあ?と、ラフ画から始まり↓
ついに、完成😂
これで色々なモノが作れるぞ💪
次は本プロジェクトの【PR動画】です
現地に足を運んであーでもないこーでもない、と言いながら作ってみました↓笑
どうかな〜?笑
実際に動画を作ってみて気づいたこと、、、動画メッチャ面白い
ある男子生徒に見せたところ、「先生、もうユーチュバーになっちゃえば良いじゃないですか?フツーにイケると思う。」なんて嬉しいコメントをしてくれたので、、、そろそろユーチューバーになろうかな?🤔
まあ冗談は抜きにしても、シーンや構成を考えて撮ると学びも多いので、みんなも挑戦してみてね
少し真面目な話をすると、今年の後半あたりからスマホなどの移動通信システムが5G(5th generation:第5世代)になっていきます。
今の4Gから5Gに変わると、通信速度が早くなり遅延することもほとんどなくなります。
そうすると企業や個人から動画の需要がさらに高まります。
そこで現在小学校高学年〜中学生くらいの生徒にアドバイスすると、今のうちに動画の編集技術を学んでおくと、高校生になったころにはとても良いアルバイトになる可能性が高いですよ(それだけ動画を撮る人が増え、編集の需要が増える)
さて、話を戻して。
現在はプロジェクトページを作り込んでいます。
冒頭部分の「プロジェクトのきっかけ」を実写版マンガで再現したり↓笑
はじめの頃は彼らも動画や写真を撮る際に「メッチャ恥ずかしいです」なんて口にしてましたが、もうスッカリ役者気取りで時にはドヤ顔さえします。笑
この2ヶ月という短期間でも凄く成長したなあ、と感心してます
ボク自身もこれからプロジェクトのポスターを貼らせていただくために、運河〜初石あたりの店舗に新人研修並みの飛び込み営業をするワケですが、まさか30歳を過ぎてからドブ板するとは思ってもいませんでした笑
恥ずかしい気持ちや緊張もありますけど、大人になると勝手にこびりつく「世間体」や「自意識」を削り取るためにやります💪(多くの大人はこの殻を破れずに「ここでいいや」と人生の”アガリ”を決めて、成長を止める)
時代は令和へと突入しました。
令和は「創造力×行動力」の積が大きい人が活躍する時代です。(詳しくは後日)
そもそも人は思春期を境に「世間体」や「自意識」が増幅し、恥ずかしさという殻に身を包まれたり、勝手に「こうあるべき姿」を決めつけたり、周りの同調圧力に屈してしまうようになります。
是非とも塾生にはそんなものには屈せずに、ある種の「成長痛」だと思って跳ね除けてほしいです
その結果、「圧倒的な行動力」が身につきます
はじめて種明かしをしますが、当塾ではこれまでに様々なイベントを実施してきました。
なぜ、そのようなことをやっているのかと言うと「大人(金澤)がこんなことしてるのだから、子どもである自分も色々なことをやっても大丈夫でしょ!」という気持ちを塾生にもってほしいため。(周りの同調圧力に屈しない人になってほしい)
そのために時にはアホになったりするのです笑
ですので、親や学校の先生から「何でそんなことするの!?」と聞かれたときに、「だって塾の先生もやってたよ!」と言い訳に利用し”親ブレーキ”を跳ね除けてくれれば、僕としてはしてやったり。笑
ただし当然ですが法を犯したり、他人に迷惑をかけてはダメですよ
あくまでも自分がもつ自由の範囲内においての話です
それらを踏まえて、塾生には世の大人が想像もつかないことに沢山チャレンジしてください。
表現は雑ですがわかりやすい言葉でいうと、ぶっ飛んだことをしてください。
それを繰り返していくと周りの人になんらかの価値を与えられるような「圧倒的な創造力」が身につきます。
そして、先述した「圧倒的な行動力」と掛け合わせれば、令和時代において無敵人間になれるのです
ぜひ、意識してみてくださいね
以上、「深井城再現プロジェクト」を必死に正当化するための記事でした。笑
また続報します〜
こんにちは!
まずは小学校のおさらいから!
(+2)×(+3)=+6
これは「(+2)を3回たす」と考えることができます!
つまり、乗法(かけ算)は加法(たし算)に書き換えられます。
(+2)+(+2)+(+2)=+6
では、(-2)×(+3)=???
これも加法に書き換えると、、、
(-2)+(-2)+(-2)と考えることができます!
加法の考え方を理解していれば、答えは求まりますよね?
正解は、-6です!!
ちなみに乗法(かけ算)は順番を変えても答えは一緒なので(他にも考え方がありますが)、
(+3)×(-2)も答えは-6です!
そして、除法(わり算)も乗法(かけ算)に変えて考えば同じこと!
※y , -2のように、文字や数字が1つだけの場合も単項式と考える。
Q2.次数ってなに?
→A.かけられている文字の個数!(係数とゴッチャにならないように!!)
単項式3abcの場合→3abc=3×a×b×cなので、かけられている文字の個数は3つ。
よって、次数は3になります!
※多項式の場合は注意が必要
3abc+xy+z→まずは各項の次数を考えてみる!
ブツっと切り離して考えると、3abcの次数は3。
+xyの次数は2、+zの次数は1。
多項式の次数は、各項のうち最高次数を答えるので多項式3abc+xy+zの次数は3になります!
Q3. 二次式って?
→A.次数が2の式を二次式といいます!
例 3abcは何次式ですか。→次数が3なので、三次式。
Q4.同類項って?
→A.同じ種類の項のこと!
要するに、文字の部分が全く同じ項同士を同類項と呼びます。そして、同類項はまとめる(係数をたす)ことができます!
例 +2x-3ab+5x+8ab
この多項式のうち+2xと+5x、-3abと+8abが同類項になります。
これらをまとめる(係数をたす)と7x+5abとなります!
Q5. 連続する3つの整数の和は、3の倍数になる。このわけを、文字を使って説明せよ。
【説明】
連続する3つの整数のうち、真ん中の整数をnとすると、3つの整数はn-1, n, n+1と表される。
それらの和は、(n-1)+n+(n+1)=3n
nは整数なので、3nは3の倍数である。
したがって、連続する3つの整数の和は3の倍数になる。【説明終わり】
※「真ん中の整数をn」のように、説明する際に自分で勝手に文字を使用する場合は、採点者から「nって何だよ!」と突っ込まれないように、あらかじめ宣言(定義)する必要があります。
この問題の場合は、連続する3つの整数(例えば5、6、7のように)のうち、真ん中の整数をnとしますよ、と。
ちなみに1番小さい整数をnとして、残る2数をn+1,n+2としても良いですし、1番大きい整数をnとし、残りをn-1,n-2と表しても構いません。
「nは整数なので、3nは3の倍数」とありますが、この部分で先ほどの3×整数を示せたことになり、「連続する3つの整数の和は3の倍数になる」と結論づけることができます!
ということで、例年生徒たちを見ていると、赤文字部分を理解しにくいようなので、ぜひ覚えておいてくださいね。
※詳細は下の「ムチャ振りプリント」で確認してください。
Q6. 等式2x-2y=-4をxについて解け。
→A.いわゆる等式変形(とうしきへんけい)というものです!
※等式変形はこの後の単元、連立方程式の代入法には欠かせない技なので、必ずできるように。
簡単にいうと、「xについて解け」=「左辺はxだけにしなさい!」ということです(笑)
さっそく、2x-2y=-4を変形してみましょう。
まず、-2yを右辺へ移して、2x=4+2y
次にxの係数である2が邪魔なので、左辺を2でわります。
すると、左辺は2x÷2ですから、xだけが残ります。
x=4+2y
ここで、終わってしまうとダメ!
中1で学習した「等式の性質」であったように、勝手に左辺を÷2したら、右辺も同じ数でわらないといけません。
ということで、右辺全体を÷2。
x=(4+2y)÷2
よって、答えはx=2+yとなります!!!
「文字を使った説明」のムチャ振りプリント↓(ご自由にお使いください)
お待たせしました
塾生とクラウドファンディングを通して実施するプロジェクト名とトップ画像↑が決まりました
【プロジェクト名】
・500年の時を経て、幻の『深井城』再現プロジェクト
本プロジェクトを立ち上げたのは、深井城最後の城主の末裔、安蒜(あんびる)くんです
改めてプロジェクトで実現する3つの柱をご紹介します。
①深井城についてのショートムービーを製作する(その中でCG技術を使い深井城を再現)
②深井城跡地にそのいわれなどを載せた看板設置
③深井城の擬人化キャラクター及びそのグッズ製作
以上の①〜③を通して、地元における深井城の認知拡大を目指します
ただ、これまでも多くの人が深井城について調べたようですが、その全容は解明されていません。
我々も薄っすらとそのシルエットは見えてきて、どうやら現在の西深井の台地に存在していた、というところまでは辿りついたものの、あまりの情報の少なさに暗礁に乗り上げてしまい、時には運河の土手でふて寝をしたほどです↓笑
そして、運河を優雅に泳ぐ鯉を眺めながら、「あー、俺も鯉になって泳ぎたいなあ」なんて呟いたり。笑
余りにも手がかりが掴めないので、私も西深井小の裏にある富士山を模した浅間神社を見つけては、「よしっ、少しでも太陽に近づいてエネルギーをもらおう!」とか言いつつ頂上を目指して駆け上がり、、、
登頂すると、「富士山登頂だーーー!」と両手を挙げて叫びつつエネルギーをいただき、なんとか回復↓(←完全にヤバイテンション。笑)
それからは水を得た魚のように取材を再開し、明治創業の老舗料理屋である新川さんの店主をはじめ、江戸時代初期創建の浄観寺の住職さん、さらには地元の方々など、立て続けに話を伺いました
すると貴重な情報をいくつも入手することができ、それをもとにさらに調べを進めていけそうです。
ネットなどの2次情報も良いですが、やはり1次情報は鮮度がちがいますし、確度も高いです。
ぜひ、皆さんも自らの手で1次情報を掴んでください(情報の確度が低いネットに載ってる情報だったり、テキトーな噂話を鵜呑みにしないこと。情報リテラシーを高めよう!)
あとはここに来て他の塾生も加わり、盛り上がってきました
こうして地元の方々も含め、応援してくれる仲間が増える感じ、めっちゃ良いです。(リアルロールプレイングゲームをやってるみたいで笑)
そうそう
擬人化キャラクターの方もシルエットが見えてきましたよ^ ^
現在はプロジェクトに使用する写真や動画を撮っています。
PR動画はほぼ完成したので、近々公開できそうです
本プロジェクトについては私も乗りかかった船ですから、思いついたアイディアは全て実行します💪
今週で統一地方選挙も終了するので、週明けから当選された流山市長・市議会議員の方々にコンタクトをとり、本プロジェクトをアピールしたいと思います。
また続報します
それでは!
P.S.
深井城のショートムービー(10-15分程度を予定)に出演したい塾生はいませんか?笑
もし、「出たい!」という生徒がいたら金澤まで!
あとショートムービーの上映会を市内のシネマで出来たらなーなんて思って問い合わせましたが、どうやら市内のシネマでは貸切は対応していないそうです。
どこか良い場所をご存知の方は教えてください(無い場合は、完成した部分だけでも夏フェスでお披露目かな?)
今日の夕方、4月4日に実施した第1回塾内テストの結果が届きました
さっそく、教室に来た生徒に渡したところ、「ヤバっ!!」と声を出して驚く生徒も
「だったら前もって取り組めよっ!」という私の心の声は、保護者の方であれば理解していただけるのではないでしょうか(笑)
さて、今回の塾内テストは多くの生徒が受検してくれましたが、特にこの春受験生となった中3生にとっては、その結果もさることながら、この時期に”模試を受検した”こと自体に大きな意味があります。
普段、学校で行われている校内テストでは、あくまでもその学校内での順位なので、”受験”を意識した場合には公立高校で言うところの学区のような、もう少し広い範囲の指標が必要となります
そういった面でこの時期に県内で実施されている模試を受けておくと、それこそ学区レベルでの成績が出てくるのでとても貴重な資料になります
また、毎年受験生を見ていると、1学期中は頭のどこかに「まあ、部活を引退して夏から受験勉強はじめれば大丈夫でしょ。」といった油断ならぬ思考をもっている生徒が多いです。
そうした思考を断つためにも、模試の結果が良くても悪くてもこの時期に今の自分の実力を認識しておくと、”受験”という未知なる敵に対して真正面から向き合うことができます。
ですから、今回の結果が思うようなものでなかった生徒も落ち込むのではなく、「理解できていない単元がわかった!」と前向きに捉え、改善して次につなげていきましょう
最近、私が受験生に対して言うのは、「夏からダラダラ受験勉強をはじめて、直前まで追われるように焦って勉強するくらいなら、今から本気になって夏終わりの模試でA判定を出して、秋以降は高みの見物でもしようよ!」と、割と本気で話しています(笑)
日頃から生徒に、「やるべきことはチャチャッと速く終わらせて、あとは自分が好きなことに時間を使えば良い」と伝えています。
ですから、こうした模試や定期テストの結果で学校の先生や親にガーガー言われたら、その時間はもったいないし、気分も良くないですよね?
であるならば、そういった大人たちに有無を言わせないほどの結果を出して、あとは自分の好きなことをやれば良いのです(意外に難しく考えている生徒が多い)
何はともあれ、今回の結果を自分自身でしっかりと受け止めて、改善して次につなげてください。
歳月人を待たず、です
公立前期まではすでに10ヶ月を切っています。
自分自身の想いをしっかりと行動に移していきましょう
本プロジェクト挑戦までの経緯を簡単に説明しますと、教室内のふとした会話の中で「戦国時代の頃、このあたりにお城があったらしい」と話が出て、さらにそのお城について調べてみると、なんと塾生が「最後の城主の末裔」だったのです。(出典:千野原靖方(2004)『東葛の中世城郭』崙書房出版.)
しかし、その他の生徒に城の話を聞いてみても全く知られていない状態で、地元小中学校の社会科の授業でもお城の名前すら出てこないそうです。
そこで最後の城主の末裔である塾生と話し合い、末裔というストーリー性はもちろん、平成→令和へと時代の節目であること、そして何よりも純粋に面白そうなので(笑)、本プロジェクトを立ち上げました。
現時点では、①お城の擬人化キャラクター制作とグッズ製作、②跡地に看板を設置(地主さんの許可済み、ポケストップ申請予定)、③お城についてのショートムービーなどを通して「地元におけるお城の認知拡大」を目指します。
以上が概要になります
プロジェクトについて説明したところで、1つの疑問が湧いてきませんか?
その疑問とは「プロジェクトの資金はどこから出るの?」でしょう。
当然、私個人や塾から出すことは考えておりません(←ここ重要!)
では、どのようにして資金を集め、プロジェクトを実現するのでしょうか?
答えは『クラウドファンディング』です(いくつか種類がありますが、今回のプロジェクトは「購入型」になります)
クラウドファンディングとは、あるプロジェクトを実現するために、インターネット上で企画内容や実現に向けて必要な金額を提示し、広く支援を呼びかける手法です。
現時点では、聞きなれない言葉かも知れませんが、おそらく来週あたりからテレビCMも流れ、日本でも認知が広がり、これから利用者が増えていくでしょう。
ちなみに当塾で事あるごとに登場するVRも(笑)、2012年にパルマー・ラッキーさんがアメリカのKickstarterというクラウドファンディングサービスを通じて開発費を集め、商品化され現在のようにメジャーな存在となりました。(支援してくれた人にはリターンとして開発したVRが贈られた)
こうして日本でもクラウドファンディングの存在が知られ、利用者が増えていくと自分のアイデアだったり、やりたいことを実現しやすい世の中になっていきます。
言い換えると「〇〇をやりたい!」と思ったときに手元に資金がなくても実現できる社会になっていくのです。
先日、高校部の女子生徒と「千葉県内のJK1万人がディズニーランドに集結し、全員で卒業記念ダンスを踊る!的なクラウドファンディングをやったら面白そうだよねー」なんて話をしました。笑
ちなみにディズニーランドを貸しきるためには、3,000万円ほど必要だとか。。。
一見無理そうに感じますが、これもクラウドファンディングで呼びかければ、スポンサーとして名乗りをあげる法人が出てきそうです。(例えば、リターンでダンスの衣装に企業ロゴを入れるとか。実現すればTV局も入りそうなので全然アリ。)
ぜひとも、県内の高校生で興味がある人は企画してみてください!笑(はじめるのは無料)
ただ、そうして「何かをやりたい!」と思ったときに大切なのは「アイデア」はもちろん、「熱意」と「行動力」です
この辺は、まさに当塾の教育理念(受験の先まで役立つ『実現力』を高める)そのものですが、プロジェクトを実現させるために必要な「知」を身につけたり、人々を納得させ応援してもらうための「解」(どうすれば、プロジェクトに魅力を感じてもらえるのか?正解のない納得解)を導き出す必要があります。(この実現力を高めるのに不可欠なのが、当塾の7つの指導方針)
このように今回、塾生とクラウドファンディングに挑戦することになりましたが、おそらく”学習塾とその生徒”という関係でのクラウドファンディングは、全国的にみても初の試みだと思います。(ゆくゆくはこの流れが広がってほしい。高校でも)
法律も改正され、18歳で選挙に行くようになり、そして成人も迎えます。
ですから、こうして高校生にもなればクラウドファンディングを実施したり、さらには金融(ファイナンス)についての知識も少しずつ学んでいってほしいですし、私としても少しずつ織り交ぜていきたいと思っています。(個人的には、次の次の学習指導要領改定あたりに「金融」が入ってくると思っています)
なお、本プロジェクトについては現在クラファンページを製作中です。
ページが完成次第「お城の名称」や「塾生の名前」もお伝えします
立ち上げた生徒はもちろん、私自身も初クラファンですので、PR用動画の撮影から何から”初”モノづくしで、日々生徒と盛り上がってます。笑
ようやくプロジェクトのスタートラインに立てたので、あとは最後までやり遂げます
それでは、続報まで
P.S.
地元の方々への情報収集がてら、運河駅で下車し、利根運河の桜を見てきました
運河駅周辺の方々(特に西深井)はとても優しい人ばかりで助かりました
引き続き、自然のパワーをもとにプロジェクトを前に進めます
こんにちは
学校では新年度の始まりとともに、新しい教室や担任の先生、さらには新しい仲間に囲まれて、生徒たちはフレッシュな環境にワクワクしている頃かと思います。
当教室でも、この春から新しい塾生や先生が加わり、だいぶ顔ぶれが変わりました
その新鮮さからなのか、授業中の生徒たちの背筋も若干ピンとしているのは気のせいでしょうか(笑)
これから授業を重ねていくうちに良くも悪くも慣れが生じますが、そんなときこそ良い意味での緊張感を思い出して欲しいものです
我々スタッフも初心を忘れずに指導いたします。
さて、そんな最中ではありますが来月に迫った”令和初”の定期テストに向けて、引き続き「ウル特!」を実施します
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【第1回定期テスト超特訓!】
(対 象)
中学1年生~中学3年生
(実施日)
5/11(土)、5/18(土)
(指導教科)
国・数・英・理・社のうち、通常授業で受講している教科より選択
(参加費)
無料
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以上となります。
ウル特の詳細及び質問などございましたら、こちらのHPよりお問い合わせください。
新年度、新時代を迎えて初の定期テストですから、スタートダッシュを決める意味でもしっかりと結果を残したいですね
今回もたくさんの参加者をお待ちしております
今年度の各種検定の実施日程についてお知らせします
英語検定と漢字検定につきましては、すでに申込受付を開始しました
英検は5/7(火)、漢検は5/27(月)が当塾での申込締切日となっておりますので、受検希望者はそれまでにお申し込みください。
例年、検定の実施日については各学校での林間や修学旅行、または定期テストなどの行事を考慮し実施日を決めます。
ただ、英語検定については年3回(第1回〜3回)のみの実施かつ実施日がすべて指定されており、今年は生憎2つの中学校で修学旅行と重なってしまいました(漢検と数検は多くの実施日から、準会場の都合に合わせて選択可能)
おそらく、重なってしまった2つの中学校では本来の日程(5/31)をずらし、特例措置として実施するのでしょう。
さらに英検に関しまして、今年度より準会場(学校以外)の数が大きく減りました。
これは昨年夏以降に実施された準会場再審査の影響です。(英検が大学入試共通テストとして採用されたため、より公平性を保つための厳しい審査)
以前、当ブログでお伝えした通り当塾では無事再審査もクリアし、引き続き準会場として英語検定を実施できるのですが、おそらく英検全体の受検者数は変わらないのに会場数が減ったことで、これまでよりも外部生の申し込み増加が予想されます。
本来であれば外部の方も受け入れたいのですが、まずは当塾生を優先して受けさせてあげたいので、英語検定については外部の方の申し込みは受け付けません。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。
なお、漢字検定と数学検定につきましては、これまで同様に塾生に限らず一般の方でも受検可能です
ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、まずはこちらのHPよりお問い合わせください
今回もたくさんの受検者をお待ちしております