先日、こちらの記事で完結のご報告をさせていただいた【深井城ショートムービー】に関しまして、現在youtubeの方で一般公開中となっております
10分程度のショートムービーですが、楽しんでいただけると嬉しいです
※ムービーはこちらよりご覧いただけます↓
先日、こちらの記事で完結のご報告をさせていただいた【深井城ショートムービー】に関しまして、現在youtubeの方で一般公開中となっております
10分程度のショートムービーですが、楽しんでいただけると嬉しいです
※ムービーはこちらよりご覧いただけます↓
昨日、ついに深井城ショートムービーが完成し、支援者様へ先行公開することができました
これによりプロジェクト内で掲げておりました下記3つの「プロジェクトで実現したいこと」をすべて達成したことを報告いたします^ ^
①深井城のショートムービー製作
②深井城跡地に看板設置
③擬人化キャラクター及びグッズ製作
プロジェクトが完結した今の気持ちは「現時点でのすべての力を出し切った」というのは正直なところで、現時点ではこれ以上のものはできません。と言えるくらい満足し納得しております
本プロジェクトをご支援いただいた方々には、完結まで約10ヶ月という長期間にもかかわらず継続的に応援していただき、メンバー全員感謝しております。
本当にありがとうございました!!
なお、完成した深井城ショートムービーにつきましては、後日一般公開いたしますので、楽しんでいただければ嬉しいです^ ^
★深井城再現プロジェクト完結までの道のり★
・プロジェクト進行中⑧(残り5日!支援者54人、目標の74%達成!)
・【※動画あり】プロジェクト進行中13(再現ジオラマ完成!)
↓深井城再現プロジェクト(詳細)↓
先日、こちらの記事で深井城ショートムービーの試写会の様子をお届けしましたが、見てくれた生徒からは「めっちゃウケました!」と賞賛(?)されました。笑
このプロジェクト以外にも、これから少しずつYouTubeの方で動画を配信していきたいと思います
例えば、「〇〇中の定期テストを本気で解いてみた!」だとか「高校入試速報!」などの受験情報に関する速報系、その他にも何でもUPしていきたいです。笑
ただ、今さら各教科の授業動画をやる気はありませんので、ワンツーレッスンらしいことを発信できたらな、と思っていますのでよろしくお願いします。
さてさて、本題である深井城再現プロジェクトの続報です
様々な方から助言をいただき、それをもとに深井城のジオラマを作っておりました。
そして、ついにジオラマが完成しましたーーー
じゃん↓
手前味噌ですが、クオリティが高すぎます
教室内に飾ってありますので、塾生はいつでも鑑賞してください
ちなみにこのジオラマに関しては「お城のジオラマといえば、○○さん!」と呼ばれるほどプロフェッショナルな方に依頼させていただきました
また、その他にも本プロジェクトには各分野のプロフェッショナルな方々に賛同いただき、本当に恵まれているなと実感しております。
携わっていただいた方々のお名前は、ショートムービーのエンドロールに記載させていただきましたので、そちらをご覧ください。
それでは、引き続きプロジェクトの完成を目指して進めてまいります!!
お待たせしました
塾生への配布を終えましたので、こちらでもお知らせします。
ご興味をお持ちの方、どうぞお付き合いくださいませ
さて、2019年冬期講習も各教科の講習内容はもちろん、講習以外にも様々なイベントをご用意しました
途中でアレもやろう!コレもやろう!!と考え出したら、イベントだけでかなりの数になってしまい、さすがにこれは多いなということで削りに削って5つに落ち着きました笑
まずは日程に関してですが、例年は学校の冬休みに合わせて日程を組んでましたが、今年は冬休みが短いので、その前後1週間も冬期講習期間としました。
ですので、例年よりも2週間ほど長く、今年の冬期講習は12/16(月)〜1/10(金)まであります
そして、期間中は朝8時から教室を開けますので、特に受験生には有効的に使ってほしいと思います
また、各学年の講習につきましては、例年通りコースを設定いたしましたので、それに応じたコマ数となります↓
そして、恒例となった季節講習限定イベントについても少しご紹介します。
まずは「ブレイン体操!」に関してですが、こちらは当塾で最も長く続いているイベントです
朝8時に教室に集まり、計算プリントと漢字プリントに取り組みます
今年の冬は全7日間ありますので、規則正しい生活を送りたい生徒は、ぜひ参加してください。
次は「VRで現実逃避大作戦!」です。
どこからか「またかよっ!」というツッコミが聞こえてきそうですが、今回もやります笑
3年前の夏に実施してから、季節講習前に必ずといって良いほど生徒からリクエストされます。
いっそのこと来年度からは、常設しようかな?と思うほど生徒から人気があります
ここにきてコンテンツのクオリティや種類も大分増えましたので、VRを体験したことがある生徒もない生徒も最新コンテンツに触れてほしいと思います
そして、今回が初の試みとなる「KaKoMoN-MASTER CAMP!」ですが、夏に実施した「S-DASH CAMP!」に似ています。
12/29、30の2日間を使い、第1志望校の過去問を2日間ですべて解いて完璧にしよう!といった内容になります。(詳細はこちらよりご確認ください)
受験生はカコモン、カコモンと口にしますが、意外と自分1人で取り組むのは難しいものです。
過去問の取り組み方がわからない生徒や自分一人ではグダグダになってしまう受験生は、ぜひ参加してください
その他のイベントや夏期講習の詳細につきましては下記ホームページ、またはパンフレットよりご確認ください。
受験生以外の生徒たちも、冬休みにこれまでの復習を行い不安を解消してから新年度を迎えましょう
そして、冬期講習に参加する生徒は、自分の中で何か「テーマ」をもって取り組み、終わった後に「今年は充実した冬休みを過ごせた!」と言えるような時間にできると良いですね
それでは、本年度もたくさんの参加をお待ちしております。
深井城再現PJTの進捗です
先日、深井城ショートムービーの構成がひと通り終わりましたので、流山市内の歴史に詳しい方々をスターツおおたかの森ホールにお招きし、試写会を実施しました
当日の早朝からスタッフ総出で準備に取り掛かり、どうにかこうにか準備が整い上映開始。
その後、お集まりいただいた方々よりご意見を募る時間、さらにはショートムービーの撮影秘話もお話しすることができて、とても充実した時間となりました。
いただいた意見は、最終的な修正時にしっかりと反映いたします
当日ご来場いただきました流山市内歴史研究推進会の方々、ご協力ありがとうございました🙇♂️
準備中↓
上映スタート↓
撮影秘話↓
なお、試写会の様子はこちらよりご覧ください↓(※ショートムービーのナレーションは仮のものです)
以上、深井城再現プロジェクトの進捗でした
先日、こちらの記事で千葉県公立高校入試における評価方法をご紹介しました
公立志望の受験生は確認しましたか?
まだ確認していない生徒は、志望校のHPより確認しましょう
さて、本日は10月末から11月上旬にかけて各中学校で実施される秋の三者面談についてです
各受験生によって置かれる状況が異なりますが、ここではおおまかに第1志望が私立高校の生徒と第1志望が公立高校の生徒に分けて三者面談のポイントを記します。
その1. 私立高校を第1志望とする生徒
先に結論からお伝えしますと、「面談時までに第1志望校はもちろん、その他すべり止めなどの併願校も含めて推薦入試で受験したい私立高校を決めておくこと」が大切です。
ご存知の通り、私立高校における推薦入試は希望者全員が受験できる訳ではありません
以下の2点をクリアした生徒のみ、受験資格が得られます↓
①各高校が定める出願条件(いわゆる推薦基準)を満たしている。
②在籍中学校長の推薦がある生徒。
この①と②の両方をクリアしている生徒のみ、私立高校の推薦入試を受験することができます。
実際のところは、①をクリアできていれば余程のことがない限り②の中学校長推薦は得られます。(生活態度などに問題がなければ)
こうして受験資格を得られた生徒のみが私立高校の推薦入試を受けられるのです。
この三者面談前の受験生の様子を見ていると、「第1志望校は決まっているが、他のすべり止めなどの併願校は決めかねている生徒」や「第1志望校の推薦基準を満たすか微妙な状況で、もしダメだった場合の第2志望校を決めかねている生徒」が多いような気がします。
このように推薦入試で受験する高校を決めかねている生徒は、時期も時期ですから各高校の推薦基準に目を通し、ある程度目星をつけてから高校の見学や説明会などに出向いて決めると良いでしょう。(見学であれば、電話一本で平日でも対応してくれるでしょう。)
ちなみに以前こちらの記事でご紹介したLINEの「千葉県私立高校推薦基準bot」ですが、有難いことに現時点で140人以上の方にご登録いただいております
正直、このLINEbotを紹介した時は「30人くらいの人に使ってもらえば嬉しいなぁ」なんて思っていましたが、蓋を開けてみてビックリ
これだけ多くの方にご登録いただいたので、この週末に感謝の気持ちを込めてbot内の情報を令和2年度版(現中3生対象)にアップデートしましたので、引き続きご利用ください
特に併願推薦入試で受験する私立高校(滑り止め校など)を決めかねている生徒は、千葉県内の主要な私立高校の推薦基準が2タップで閲覧できますので、ぜひ触ってみてください〜(下のリンクかQRコードから友だち追加で利用できます)
※BOTの使い方動画↓
見ていただくとわかりますが、各種検定などの加点において、なぜだか漢検3級が対象から外れるケースがちらほらと見られるようになり、その代わりに英検取得者に対する優遇措置が増えてきました。
確かに私個人的にも漢検・英検・数検のなかでは同一級を比較して漢検が1番取得しやすいと思いますが。。。
また、近年では併願形態が「フリー」とする私学が増えています。
その辺りも踏まえた上でまとめると、三者面談前までに「第1志望校+すべり止め校+希望する場合は+αで併願校(併願形態を確認した上で)」を決めておくと、面談がスムーズかつ有意義な時間になると思います
その2. 公立高校を第1志望とする生徒
こちらも先に結論からお伝えしますと、「この秋の面談までに決めておくのは、やはりすべり止め校を含む併願推薦入試で受けたい私立高校」です。
「えっ、第1志望の公立高校は決めておかなくて良いの?」と疑問を抱く方がいると思いますが、実は第1志望の公立高校(前期選抜受験校)については、少なくとも年内まではゆっくり考えられます。
もちろん、この時期でも明確に第1志望校が決定してるに越したことはありません。
しかし、公立入試においては私学の入試相談(中学校の先生が各高校に出向き、「この生徒は推薦入試基準を満たしているか?(推薦入試で受けてもよいか?)」と高校の先生にお伺いをたてる場。詳しくは後述。)もなく、また出願時期も考慮すると12月の模試の結果が出てからでも十分間に合うのです
ですので、繰り返しになりますが公立高校を第1志望にしている生徒は、「すべり止め校(併願推薦入試で受験する私立高校)+希望する場合は+αで希望する併願校(併願形態を確認した上で)」を三者面談前に決めておくことが大切です。
以上が私立志望の生徒と公立志望の生徒について三者面談時のポイントになります。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この秋の三者面談で担任の先生が確認したいのは、「私立高校における推薦入試(単願・併願ともに)はどこの高校を受験するのか?」です。
なぜ、それを確認したいかと言いますと、この秋の三者面談期間が終わると学年の先生方で会議が開かれます
そこでやりとりされる内容は、、、
「この生徒は、第1志望とすべり止めともにクリアしてるから問題ない」
「この生徒は、◯◯高校では止まらないから(併願推薦がとれない)、別の高校をすべり止めとして提案するように」
など、かなりシビアな意見が飛び交います
ですから、担任の先生からすると三者面談時点で生徒やその保護者から各推薦基準をクリアしている高校名が挙がるとホッとするワケです。
ちなみにその会議後は、学年全員分の単願・併願推薦の希望を高校ごとにまとめた上で、入試相談が解禁される12月から中学校の先生方が手分けして私立高校に出向き、そのリストを高校の先生に差し出し「これらの生徒は、推薦入試(単願・併願ともに)で受験可能ですか?」とお伺いをたてに行くのです。
だからこそ、この三者面談時までに(学年全員分を11月中にとりまとめなければならないため)推薦入試で受験したい私学を決める必要があるのです。
もし、三者面談までに決めかねてしまった生徒はリミットである11月末までには決めておかないと担任の先生および学年の先生を困らせてしまいます。(11月までにリストを作成し、高校に出向くのは一度で済ませたいため。それが遅れてしまうと生徒1人のためだけに高校側に出向かなくてはならなくなる。)
ちなみに高校側から「推薦入試で受験して良いですよ」と許可がおりることを「マル(推薦)がもらえた」なんて言ったりします。
そして、無事にマルがもらえるとすぐに本人に伝えられます。
それと同時に、中学校長宛の推薦許可願を渡され(渡される時期は中学校によってまちまちで、三者面談時に明確に推薦基準をクリアしている生徒にはその場で渡すこともあり)、保護者が記入後→提出といった流れを経て、はじめて推薦入試で受験可能となるのです。
このような段階で推薦入試を受けるのですが、良く生徒から「推薦入試は一般入試に比べて、どの程度有利なんですか?」という質問をされます。
このブログに「当日のテストで〇〇点以上とれば、まず間違いない」などの情報を載せるのは、さすがに、、、なので控えます(笑)
ただ、日頃から塾生には具体的なことを口頭で伝えています。(気になる塾生は聞きに来てください)
一つ言えるとしたら、推薦入試で受験した生徒を不合格にする際には高校側から中学校に電話が入り、必ずその経緯について説明がなされます。
推薦入試ではこうしたやりとりが行われるほどのもの、と認識しておくと良いでしょう。
それとは別に私立高校の一般入試や公立高校入試ではこうしたやりとりは全くありませんので、ガチンコ勝負ですよ
そうそう
令和2年度受験用の公立入試データを情報コーナーに置いてあります↓
学校の三者面談時にも使用するものです。
当教室内のいつもの場所に置いておくので、塾生は空いている時間に目を通しておくと良いでしょう
ということで、長々と秋の三者面談のポイントと推薦入試の流れを記しましたが、少しでも参考にしていただけたら幸いです
さっ、中3生はすでに受験に向けてヤルっきゃない時期に突入しています
とはいえ、あまりナーバスにならずに日々淡々と目の前の課題に取り組むしかありません。
入試本番で笑えるように、1日1日を大切に過ごしましょう