先週で各中学校の学年末テストも終わり、一息つきながらパチパチとキーボードを叩いてます
さて、2月上旬からお問い合わせをいただいておりました春期講習について、今週より塾生への案内を開始しました
それに伴い、HPにも掲載しましたのでご確認ください↓
また、3月からはじめる新年度についてはいくつか新たな試みがあるので、それはまた後日
というより、今年は例年に比べて自分自身のやりたいことが多く、ワンツーレッスンのこともその他のことも現在1つ1つ着実に形にしてますので、また追ってご報告します。
さて、話を春期講習に戻しまして、そのイベントに関して少し補足を
新中3生対象の「高校受験を学ぶ会!」については、その名前の通り高校受験について学びます。笑
ただ、保護者様を対象にした説明会や決起集会といった、それとなく漠然とした内容のものは他でも良く耳にすると思いますが、当の本人たちに直接学んでもらう機会はあまりないのかな?と思ったので実施します
やはり、毎年受験生を見ていて感じることは、どんな素晴らしい参考書やカリスマ講師をあてがっても、受験生となる本人の意識が変わらないとどうしようもないんですよね。
ちなみに、このイベントについては私が担当させていただきますので、高校受験に関する基本的な知識はもちろん、このブログには載せられないような情報や3月だからこそ話せる本音トークなどを交え、生徒たちには学んでもらおうと考えています。
「Mathスタートダッシュ特訓!」に関しては新中2・3年生が対象となります。
各公立中学校では4月から新年度が始まるわけですが、数学に関していうと「計算を制するものは1学期を制す」と言っても過言ではないほど、どの学年も1学期はいわゆる”計算系”が中心なんです。
そして、その計算ゾーンをどれだけ早く理解し突破するかが、新学年を占う意味での大きなカギとなります。
特に中3生の数学というのは、脅すつもりは全くありませんが感覚的に中学2年生の倍くらいの量があります。
本特訓では「式の展開〜因数分解」までを扱う予定ですが、その先の「平方根〜2次方程式」までをいかに早く切り抜けるかがカギです
そこをスムーズに抜けて、後につづく『2次関数』『相似』『円周角の定理』『三平方の定理』『標本調査』までを11月一杯までに終わらせられたら言うことはありません
そんなわけで、新中3の参加者へは最低でも1000問は解いてもらおうと思ってます。笑
同様に新中2生も連立方程式の加減・代入法まできっちり取り組んでもらいます
まさに本気の生徒に本気の1日となるでしょう
その他、講習内容やコースにつきましては、こちらの2019年春期講習ページよりご確認ください。
今年もたくさんの生徒の参加をお待ちしております