こんにちは😄
本日は私立高校の入試倍率におけるカラクリについてです💡
倍率と聞くと「ん?」と顔をしかめる人が多いですが、正しい知識を持っておくと見せかけの数字に惑わされずに済みます。
高校受験においても実は県教委が公表する公立入試の倍率は【合格倍率】、過去問等に掲載されている私立入試の倍率は【応募倍率】であることは意外に知られていません。
【合格倍率】については意味のある倍率ですが、【応募倍率】については意味のない倍率です。
それにも関わらず、私立入試の【応募倍率】を見て勝手に不安を抱いてしまう受験生やその保護者の方が多くいます。
例えば、私立入試の【応募倍率】が5倍だとしても実際の【合格倍率】は1.1倍なんてことは多々あります。(※特に併願推薦入試を実施している私立高校の応募倍率は実際の合格倍率とは隔離が大きい)
ですので、本日の動画内ではそのあたりの【私立高校の入試倍率のカラクリ】について細かく解説しましたので、高校受験生やその保護者の方は【正しい知識】を身につけて、見せかけの倍率に惑わされないようにしましょう❗️
【最新動画はこちら】
・【高校受験】私立入試の倍率に潜むカラクリについて徹底解説!【不安解消】
【前回動画はこちら】
・【高校受験】私立高校の推薦入試は本当に受かりやすいの?【単願・併願】