検定シリーズの第3弾として、今回は数学検定3級を受検する方へアドバイスをさせていただきました
動画内でもお話ししましたが、1次試験は計算問題が中心、2次試験はいわゆる文章問題で構成されています。
意外に知られていませんが、計算問題って国語や英語でいうところの文法と同じなんです。
文法って文を作る上でのルールですよね?
計算も同じで、その処理をする上でのルールが存在します。
そのルールさえ頭に入れておけば、式(指示)に従って答えを導けるのです。
ですから、計算問題に才能だとかセンスって必要ないんですよ。
根気さえあれば絶対にできるようになるんです、計算問題は。
それに対して、いわゆる文章題や図形問題というのは正解を導く上での「気づきポイント」が必ず存在します。
ここが計算問題との大きな違いで、その気づきポイントを見つけられるかどうかがセンスなんて呼ばれています。
ということで、こんな話も動画内でさせていただきましたので、続きはこちらから↓
【最新動画はこちら】
・【数検3級編】計算問題に才能は必要ない!文章題は「気づきポイント」を見つけろ!【1次試験&2次試験】
【前回動画はこちら】